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バンドのファンを増やすために!

ライブ バンドのファンを増やす戦略サイトへようこそ!
良い音楽を作り続け、バンドの演奏レベルを上げ、お客さんに全てのエネルギーをぶつけるライブをすればファンがどんどん増えていく。
あなたはそんなふうに思っていませんか?


実は、
バンドの音楽とバンドの集客にはあまり関連性がありません。
なぜなら、あなたのバンドが素晴らしいことを誰も知らないから!

クチコミというものはある程度ファン人数が増えてから爆発するもの。あなたのバンドのことが音楽業界人の耳に入るのも動員などの実績を作ってからです。 最初は少しでも多くの人に知ってもらう宣伝努力が要るのです。
頭を使って少ない金額で戦っていかなければならないのです。

バンドマンの交通事故・自動車事故は多いです。

ライブをメインにしているバンドは、自分たちで運転をして移動することがほとんどといってよいでしょう。


楽器も荷物も満載のクルマにメンバーも全員乗っている。
ツアーバンドなら炊飯器とか調理器具とかも乗ってますw
運転はメンバーどうし気遣いしつつ、元気の残っているメンバーが行けるところまでがんばる。
東京のバンドでも大阪くらいなら日帰りはよくあること。
(24時間近くかかるので日帰りといっていいのかわかりませんが・・・)

ただ、ライブのあとの運転というのは、ほとんどが眠気との闘いになります。

数年前は中国自動車道で桜塚やっくんが亡くなりました。
彼くらいの知名度になれば、もしかしたら電車移動もできたのかもしれませんが、「バンドが少しずつ上がっていく感覚を一緒に味わいたい」と、バンドの一体感を味わうことも大切にしていたようです。


我羇道のボーカルpiyoさんが亡くなったり、Kemuriのトランペット森村亮介さんが亡くなったり、
メンバーでなくても運転していたマネージャーさんが亡くなったりとバンドの交通事故のニュースはときどき耳に入ります。


安全運転を。
と口でいうのは簡単ですが、
とにかく、くれぐれも無理をせず、スピードを出しすぎず上手に移動してください。


実際、若いバンドマンはスピード出しすぎるひと、多いんです。

怪我をしてしまっては集客などといっていられません。
音楽を続けることすらできなくなります。

Band Marketing Encyclopediaのリニューアル版が出ました。

2006年にわたしが初めて手にしたときからもう10年。

マニュアルも何度もバージョンアップされて、それに付帯した実質的なサービスもいくつか生まれました。

特に前回のバージョンアップは全部書き直したというほどの変わり様でびっくりしました。


8年前の最初のころはまだMy Spaceもまだうまく使っているバンドは少なかったし、
実際My Spaceというものはものすごく使いにくくて重くてスパムだらけのサイトだったので、
マニュアルでも「My Spaceもうまく使えるかも」
という程度の記載でした。

その後、My Spaceを使ってスパムすれすれのやり方で大ブレイクしたた●らぱんさんが脚光を浴び、成功例を作りましたね。


ツイッターやfacebookをうまく使うアーティストも増えました。

一部のメジャーアーティストを除けば、メジャーもインディーズもごちゃまぜの混沌とした音楽シーンになってきました。


新しいBand Marketing Encyclopediaでいち早く先取り手法をしかけて、あまりお金をかけずにメジャーをすいすいと抜き去っていってください。


現在の最新版は2014版ですが、そのときにしか使えないという浅い方法ではなく、とても普遍的な内容ですから、2016年も2018年も2020年も大きな武器になるでしょう。


なかなかバンドのライブにお客さんがよべない、バンドのファンが増えない

そんなときだいたいのミュージシャンの発想はこうです。


「曲が悪いから売れないのかな?」

「もっといい曲を作らなくては!」

「もっと楽曲の完成度を上げるんだ!」
 


楽曲の完成度を上げるためいま人気のバンドの曲を研究して、

楽曲の構成やそのルーツとなったバンドをまた研究して、

次に来る流行のリズムを先取りして・・・

なんていう努力をしたとします。

でも、

やっぱり、効果は・・・変化はあったようななかったような・・・

人気が急に出たりしませんよね。

 

 

だって...

 
 

 
楽曲と人気はあんまり関係ないから

 


 
ためしに、
無料インディーズ配信サイトで気になったアーティストの曲を10曲くらい聴いてみてください。
いくつかはっとするくらいセンスのいい曲がみつかると思います。

でもそのアーティストさんはおそらく全然知られていません。

CD屋さんで誰でも知っているようなメジャーアーティストの曲を10曲聴いてください。
恥ずかしがらずにね。

多分、そのほとんどはダッサダサ!と感じるのではないでしょうか。

つまり、そういうことです。

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