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バンドの集客方法 一覧

バンドのライブでお客さんを呼ぶこと自体はビジネスです。

アマチュアでもお金をとるのだから、プロとして行動するしかありません。

すこし勉強すると頭がやわらかくなります。

あたりまえだけどなかなかできない 集客のルール
岡本士郎
おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2007-10-04 面白かったです。
とても分かりやすく、シンプルで素直に共感できる本です。

集客の悩みに、まず基本的なこと広告・口コミ・リピーターをいかに効率よく活用するか、できそうで出来なかったことを気づかせてくれます。すぐに実行できそうなことを簡単に解説されているので、とても参考になります。いつも手元に置いて、バイブルのように読み返したい一冊です。

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歌の力、曲の力、詩の力ってすばらしいものです。

でも素晴らしい歌を歌っている大物アーティストさんたちも、歌の力だけでブレイクしたのか?というとそんな例はありません。

レコード会社やプロダクションが緻密な戦略を練って、テレビやラジオやインターネット、携帯の世界で宣伝をして売り出す。

宣伝って億単位のお金がかかります。

そうやって宣伝してもぜんぜん認知されないアーティストバンドもいます。

宣伝が成功したあとで後付けのキャッチコピーが生きてくる。


「地道なストリート活動が実を結び、口コミで一気にブレイクしたバンドで~す!」
みたいな。

・・・あんたらお金かけまくってるやん(笑
みたいな。

X-JAPANの話は知っていますか?

YOSHIKIさんもインディーズ時代にはマーケティングの本やビジネス書、経営の本をたくさんたくさん読んで、親に借りた300万円で勝負に出たそうです。

売りあがった利益はまた次の宣伝費につぎ込んで活動の規模を大きくしていく。

そうした結果、あのインディーズでの大セールスになったということです。

まさにビジネスそのものです。

音楽がいいのは当たり前で、さらに追求していくのも当たり前で、
バンドの集客を増やそうと思ったら、ビジネスの勉強をしなければなりません。


「曲がいいからだいじょうぶ!」なんて言っているバンドマンはただ甘えている人だと言わざるを得ません・・・。

Band Marketing Encyclopedia

この有料教材がどんなものか興味があるひとは多いと思います。
インターネットで販売している教材には信用がおけない。と思う人もまだまだ多いでしょう。


それなら、まずは無料で「Band Marketing Encyclopedia」の著者根波氏のバンド講座を読んでみてください。


どんな人物かどんな考え方の人かわかります。


登録すると著者の根波氏から何日かに渡ってバンド集客のノウハウがメールで送られてきます。
これを読んでバンド集客の「考え方」を学んでみてください。

ときどきマーケティングの本も読んでみましょう。 応用力を身につけると強いです。 お客のすごい集め方
阪尾 圭司
おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2008-03-22 これはすごい。「どうすれば出来るか」の宝庫です。
他の方のレビューを読んで購入しました。

この本はすごい!「結果」「実証」「信頼」「安心」の4つの要素をおさえることで、 人の心を動かすのですね。この4つの要素を自信持ってアピール出来ると言うことは、真面目な商売をしている、ということでもあります。

「こうあるべき」だけではなく、「どうすれば出来るか」が書かれている貴重な本です。実践を続けていますが、効果が着実にあがっています。あまり話題になっている本ではないようですが、実にもったいないと思います。

★★★★★ 2007-12-05 すごくわかりやすいお客の集め方
レスポンス広告作成の手順がわかりやすく書かれている

一つ一つの説明も納得でき、

「なぜこれが必要なのか」

ということが一目瞭然。
広告代理店にとっては歓迎されないが、
広告費をかけられない中小企業にとっては大助かりの一冊。


★★★★★ 2007-04-09 「お客さんの反応を得るために大切な4つのパーツ」が、わかりやすい
著者はダイレクトレスポンス広告の世界で11年活躍されている方。

 「ダイレクトレスポンス広告」とは、イメージ広告ではなく、直接お客の反響を得るための広告


 お客さんの反応を得るために大切なパーツが、4つあると紹介している。 広告にこの4つの要素を入れるだけで、お客さんの反応が良くなるという。

それは、

 ■「結果」
 ■「実証」
 ■「信頼」
 ■「安心」


 事例も交えて解説されていて、とてもわかりやすい内容になっている。


 チラシだけでなく、ホームページ、店頭デザイン(店舗ファサード)など、多くの広告・集客ツールに応用が効く。


 またこの本はダイレクト広告一辺倒ではなく、会社が大きくなるにつれて生かしていくべき「イメージ広告戦略」まで書かれているところが、類書にはないところ。


 タイトルは最近はやりの「すごい●●」系ですが、決して二番煎じ的な内容ではない。

集客・広告関わる人には、オススメできる一冊。

★★★★★ 2007-01-20 もやもやがすっきりしました
ノウハウを言葉にすることは大変難しいことですが、
なにげなく判断していることを、しっかりと体系化していますね。
この本は、コンペティターには読んでもらいたくない本です。

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根波氏のバンド集客マニュアルですが、
どんなバンドにでも効果があるわけではありません。

必要のないバンドさんが手にしてももったいないです。


まず、最初に言っておきますが、
このマニュアルは「手にしたとたんファンがどばーっと押し寄せる」みたいな魔法のようなものではありません。
(そんなのがあったらサギです・・・)

夢のような期待をしているバンドさんは現実に戻ってきてくださいw

例えば

インターネットでこういう手配をしておけば、ホームページにこういうものを仕込んでおけば、少しずつファン予備軍が増えてくる
とか、

ライブを行う際にこんな戦略と準備をすれば、その場のお客さんが次のライブにもくるようになる
など、

それが合わさると半年、一年後に大きくバンドが化学変化を起こすような多くのマーケティング戦略(ほとんどのバンドは全くやっていません)
を教えてくれる書籍です。


というわけでバンド集客法が効果を出さないであろうバンドとは・・・


★ やっているジャンルのファンとなる層がないバンド

コアであろうと、パンク、プログレ、メタル、であろうと
日本国内にそのジャンルのリスナーがたくさんいる音楽ならOKです。

逆にオリジナリティーがあっても言葉で形容することのできない音楽、ほかに全く似たものが全くないバンドには効果は期待できません。


★ 演奏がイマイチなバンド、オリジナリティーがないバンド、自分でも魅力が薄いなあと思うバンド・・・

・・・集客より先にいろいろがんばりましょう

ちょっと内容のヒントになっていますが、
バンドとしてある程度完成していて、しかも自分たちの音楽をことばでも説明できるジャンルであるならば、
(例えば、バンプの系統だとか、東京事変系だとか言葉で表現できるなら売りやすいです)
もしそうなら、このマニュアルはあなたのバンドに大きく役に立つと思います!

次はたくさんのバンドのやってしまっている「やったら損なこと」を書いてみます。

音楽はとてもいいものです。


日本のどこにでも、音楽をする人と
それを聞く人がいます。
音楽を聴くのもすばらしいし、聴いてもらうのもすばらしい。


メジャーアーティストのライブやコンサートに行くと人がいっぱいです。
まずホールの前には行列ができます。
ときどき思いますよね。


自分のバンドのライブ会場を自分のファンでいっぱいに出来たら・・・

音楽の世界観は人それぞれなのですが、

自分のサウンドに自信があればあるほどたくさんの人に聴いてもらいたくなるはずです。

昔と違っていまのインターネット社会なら、
大勢のリスナーに聴いてもらう方法というのがたくさんあります。

例えばインディーズミュージック配信サイト。

検索すれば数え切れないほどのサイトが見つかります。

人気のあるところなら楽曲を登録しておくだけで、
毎日勝手に不特定多数のリスナーがあなたの曲を聴きまくります!

音楽会社やメジャーレーベルの人たちも新人探しに頻繁に訪れます。


逆に登録バンドばかり多くて、リスナーいない?
みたいなサイトもたくさんあります。

こっちのほうが多いですw

一度自分で検索したりして探してみてくださいね。


根波氏のバンド集客ノウハウ
(Band Marketing Encyclopedia)

メジャーを目指すバンドのみなさんへ。

インディーズでやればいいんです。同じなんです。

その理由。引用します。


現在の音楽業界は新人デビューはとても厳しい時代です、インディーズでライブをして1000人相手にして売り上げは100%自分たちで音楽したほうがメリットが多いのです。
HYやデフテックやアジカンなどもインディーズです!!


このバンドさんたちはメジャーへ十分いけますが敢えてインディーズでやっているのです。理由は下記にあります。


まずはインディーズNO.1を目指しましょう!!ライブの度に満員であれば十分稼いで資金作りができます。


CDも3000枚売れるのであればメジャーレーベルが流通してくれます、アーチスト自身は自社レーベルで活動しますので制約もないのです。売れたアーチストにはメジャーアーチストと変わりなく宣伝をしてくれます、現在メジャーとインディーズの差などないのです。


あなたはなにがしたくて音楽をしていますか?

かっこいい、感動できる歌詞や音楽を作り一人でも多くの方に届けたいのですよね?
十分インディーズでやれます!!
そうです、ファンが多ければバンドは回りはじめるんです。


引用元:http://band-fan.seesaa.net/


ね。元気が出てくるでしょう?

インディーズ音楽試聴サイトYoroZooが閉鎖しました。

2008年4月30日。突然の閉鎖ですね。

登録しておくと多くはないですが、絶えず自分のバンドサイトにアクセスがあったので、残念です。

アーティストとリスナーの数のバランスがよくなかったのかもしれませんね。

YoroZooのようなインディーズ音楽試聴サイトは他にもたくさんあり、使い方次第ではバンドサイトに大きなアクセスを呼び込むことができます。

さらっと書いていますが、
バンドサイトからインディーズ試聴サイトにアクセスを送るのではなくて、
インディーズ試聴サイトから自分のバンドサイトにアクセスをもらうのが大切です。

損をしているバンドがとても多いのでよく考えてみてくださいね。


「インディーズ試聴サイトでできること」をYoroZooの説明を引用して書いてみます。

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アーティストが無料で使用できる機能は、オリジナル楽曲のアップロードだけではありません。
Podcasting、活動を公開するブログ、気になるライバルアーティストとのコラボレーション、サイト内には自分以外のアーティストやファンとコミュニケーションできる仕掛けが多く用意しています。
そして、これらの多くのサイト機能は無料でお使いいただけます。
またCMなどのテーマソング募集キャンペーンや、ライブイベントの開催などwebサイトだけでないサービスを提供します。

アーティストが無料で使用できる機能
YoroZooは、音楽で自己表現したい個人やグループ、それを応援する人々が作るコミュニティです。
アーティストにやさしい、楽しい機能が充実し、多くのアーティストが参加しています。
YoroZooが目指すのは、"Artist Generated Media"。
アーティストの活動をより活発に、より効果的にバックアップする魅力的なサービスであふれています。

・オリジナル楽曲のアップロード&配信ができます。
・ライブ映像やPVなどの動画をアップロード&配信できます。
・オリジナル楽曲をPodcastingとして配信できます。
・オリジナルのブログを作成でき、様々な情報を発信できます。
・ライブ情報やイベント告知などが行えます。
・様々なアートストやファンとつながることができます。
・訪れた方や訪問数、足あとなどが分かります。

次世代のアーティストを強力にバックアップ
アーティストページでは、バイオグラフィー、楽曲、ライブ動画などを多くの方に、無料で発信することが可能です。
あなたのページに楽曲をアップしているだけで、はるか遠くに住んでいる新しいファンに出会えたりすることもあります。
また、アクセス数、ファン数、実演能力などの実績を参考に、YoroZoo スタッフなどの選考により選出されたアーティストたちによるライブやキャンペーンを定期的に実施。
インターネット以外でもあなたの作品を多くの方に届ける仕掛けを用意しています。


実力あるアーティストにはテレビ出演のチャンス!
総合的に実力のあるアーティストについては、
YoroZoo サービスと連動する放送番組などのメディアで紹介したり、作品制作支援、プロモーション協力やYoroZoo はじめiTMSなどへの作品リリースなどのコラボレーションを積極的に行ないます。
TVメディアなどであなたの楽曲を聞いてもらうチャンスがあるかもしれません。

創作活動をしなくても楽しめます
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ブログであなたの個性を発揮
YoroZoo を活用して、よりダイレクトなコミュニケーションをしてみましょう!
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 またサイトがオープンなので、個性的なブロガーとしてより多くの読者を持つことができ、個性を発揮する場としてもお楽しみ下さい!

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わたしたちインディーズバンド側はこういう場で楽しくコミュニケーションをとるのが目的ではなく、
必要な機能を選んで使って、ファンになる見込み客をコンスタントに呼び込んでいかなくてはなりません。

バンド集客方法、バンドのファンを大きく増やす方法。
Band Marketing Encyclopediaのすすめ。
インディーズバンド活動を続けてバンドを大きくする、無名のバンドがメジャーへ駆け上がるためには少しでもいい音楽を作ると同時にお客さんやファンを増やすことが大切ですね。

インディーズバンドを実際に大きくし、自分の力でメジャーに行ったバンドたちの
やった方法がインターネットの中で誰でも見れるようになっています。

このサイトではそんな「バンド活動を成功させるために知らないと損する有益な情報」を発信します。
もちろん「バンド集客戦略マニュアル」そして「Band Marketing Encyclopedia」の内容も確認済みです。

e-bookをお薦めする理由

e-book(情報電子書籍)は高額な上に内容を見ることができません。一般的には購入するのにかなりの精神的な壁があります。「このお金は捨ててもいい!」と腹をくくらないと買えないかもしれませんね。(全額返還補償付きなのでリスクは少ないですが) ノウハウといわれるものはあまり広く知れ渡ると競合が増えて効力が薄くなります。例えば、「このサイトにバンドを登録して●●しましょう」と書いてあったとして、1000ものバンドが実践したとしたら・・・うまく行っても誰かが1000番目ですね。すなわち、速く行動し、早くしくみを作ったバンドは勝ちます!瞬発力と勇気のあるバンドは絶対的に有利です。 もちろんバンドマーケティングの根幹となる考え方は普遍ですから、一度知ってしまえばいつまでも応用はしていけると思います。さてあなたは行動するでしょうか?それともいままでどおりのバンド活動を工夫しながら続けるでしょうか?

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