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Band Marketing Encyclopediaのリニューアル版が出ました。

2006年にわたしが初めて手にしたときからもう10年。

マニュアルも何度もバージョンアップされて、それに付帯した実質的なサービスもいくつか生まれました。

特に前回のバージョンアップは全部書き直したというほどの変わり様でびっくりしました。


8年前の最初のころはまだMy Spaceもまだうまく使っているバンドは少なかったし、
実際My Spaceというものはものすごく使いにくくて重くてスパムだらけのサイトだったので、
マニュアルでも「My Spaceもうまく使えるかも」
という程度の記載でした。

その後、My Spaceを使ってスパムすれすれのやり方で大ブレイクしたた●らぱんさんが脚光を浴び、成功例を作りましたね。


ツイッターやfacebookをうまく使うアーティストも増えました。

一部のメジャーアーティストを除けば、メジャーもインディーズもごちゃまぜの混沌とした音楽シーンになってきました。


新しいBand Marketing Encyclopediaでいち早く先取り手法をしかけて、あまりお金をかけずにメジャーをすいすいと抜き去っていってください。


現在の最新版は2014版ですが、そのときにしか使えないという浅い方法ではなく、とても普遍的な内容ですから、2016年も2018年も2020年も大きな武器になるでしょう。

根波氏の手紙にもありますが、

バンドマンやアーティストのあいだで強く信じられている迷信のようなことがあります。

それは、

「良い曲さえ作っていれば、ファンは増えていくだろう」

「良いライブパフォーマンスをすれば、ファンは増えていくだろう」

ということ。

それはあたかも都市伝説とすら言えるほどです。

まあ、私もバンドマーケティングの勉強をするまでは同じ主張をしていましたw

・・・声を大にして言ってましたw

そしてこの主張には音楽を奏でる人の理想が含まれている分だけ、
否定しにくい空気を持っています。

「そんなことはない」

というと、なんとなく真剣に音楽を追求していないヤツみたいなレッテルが貼られてしまうという恐怖があります。


でも、
冷静に考えれば誰にでもわかる事実です。
(バンドをやっていない一般人なら冷静に考えなくてもわかります^^)


この主張には条件が抜け落ちているから!


「良い曲を作って多くの人に聴かせれば、ファンは増えていく」

「良いライブパフォーマンスを大勢のお客さんの前ですれば、さらにファンは増えていく」

ということです。


そうでしょ?


あなたのバンドの曲を聴いてもらわなくて、いいと思わせることはできません。
ライブにお客さんが10人ではファンは増えません。
10人ずつにライブを見せていて、いったい何回ライブをすれば動員が200人になるのか!?

だから良い曲、良いライブをいままで以上に追求しながらも、
バンドには「少しでも多くの人に自分たちの音楽を聴かせる」という
大きな大きな使命があるのです!

あるはずです!

その方法はここにあります。
バンドマーケティング
の重要性に気づいたミュージシャンには
知っておかなければならない内容。
そう思います。


アイビーミュージックのサイトの中に「和泉好紀の独り言」というシリーズがあります。
インディーズアーティストの支援を長くおこなってきた和泉さんのアドバイスが記載されています。
http://ibmusic.jp/


裏技のようなものはまったくありませんが、活動の方針のヒントになるようなことはたくさん見つかります。


いくつか引用します。


★ ノーリスク、ハイリターン気質はダメ!
メジャーやインディーズを目指す方で、本当にガンバッテいるアーティストさんはリスクをかけてさまざまなツールを作っています。
CDやポスター、Tシャツやステッカー等を作り営業の材料にしています。

メジャーの雑誌にメンバーが数十万円出し合い、記事を掲載してもらって、それを材料にして300人程度までライブで呼べるようにまでなった方が実際いるという話も聞きました。
音楽に限らず世間の企業もリスク投資をした企業程成功する確率が高いと言われています。

最近ライブでもノルマが高い等でライブハウスもできるだけ安い場所探しの傾向が強まっていますが、上を目指すバンドさんはノルマを達成して当たり前なのです。
逆に「40,50人入れるからバック率を上げてほしい」などの相談が望ましい姿だとライブハウスの店長やマネージャーともよくお話します。
バンドさんもノーリスクではハイリターンの確立も少ないと思います。


★ ライブ後のお客様へのアフターフォローは大切に
ライブが終わったあと、自分達のライブが終わった後のライブに来てくれたお客様へのアフターフォローは確実にしてください。
アンケートを配り書いてくれたお客様へのお礼や会話雑談、そして全く知らない方がアンケート書いてくれたならきちんと対応しましょう。
また、その日のライブが終わったら必ず明日までにお礼のメールをしておきましょう。
そのメールは必ず本人が行う事、多ければメンバーが手分けして行ってください。
これが以外と出来てなくて次につながっていない方が多いです。
そして次ライブ来る時に1人でいいから誰か誘ってほしい!とお願いし電話やメールを終えてください。
誠意が伝われば次回来場者が1.5倍、2倍になるかもです。

★ メジャーがほしいアーティスト像
メジャーレコード会社がほしいアーティスト像はレコード会社の考え方や方針、また今の時代背景や今後の先の社会背景、時代背景により変わりますが、共通して言えるのはアーティスト自体に将来性があるのかどうかが一番大きいと思います。
一般大衆やコアなファンにぶつけてもCDやアーティストに人気が出るのかどうか?
そして音楽業界、放送業界というこの特殊な世界で生きてゆける忍耐力と協調性があるのかどうかではないかと思います。
新人なら思うような行動も取らせてくれません。
また業界は人間としても好かれないと生きて行ける所でもなく、つらい事もある程度覚悟は必要です。
自分勝手の世界ではないのがこのメジャーの世界。
今第一線で活動している方も乗り越えてますので、越えないとメジャーでは安泰しないと思います。


あなたの活動で抜けている事柄はありませんか?

ネットプロモーション」と言うプロモーション方法
バンドに取り入れたバンドマン達は、次々にライブ動員を増やし続ける事に
成功しています。


資金のないインディーズバンドにとって素晴らしい時代が来たということです。


もちろんお金をばんばんかけて宣伝をするメジャーと張り合うのは簡単なことではありません。

昔はそれは不可能でしたが、今は可能性がたくさんあります。

インディーズメジャーの差がなくなってきた時代です。

CDが売れなくなって・・・

なんて大手が悩むことをいっしょになって悩む必要はありません。

ダウンロード販売や流通を通さないダイレクトなCD販売はやりやすくなっているのですから。

なんとなく世の中の暗い情報に自分も漬かっていることはありません。

大手は沈みゆく。

インディーズは昇っていく。

頭を使いましょう。

検索して調べましょう。

ネットプロモーションの考え方を学びましょう。

『バンド集客戦略マニュアル』著者根波氏のことばです。
2008年6月のメールマガジンより。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現在リリース中の『バンド集客戦略マニュアル』も細かい改編を加えながら
好評をいただいています。


もともとこの教材は

・良い曲をつくるだけではそれを待っている人に適切に届かない。

・運やチャンスをただ待ちながらの活動は不安で仕方がない。


という現状を打開するために個人でもできるマーケティングの考え方からその手法を伝えた業界で初めてにして定番のアーティストマーケティングの教材です。


良いものをつくっていたらいずれ認められるということもあるかもしれませんが
そんな確率論に賭けずに実力と行動によってチャンスをつかみとっていくことができるものになっています。


私はアーティストを目指す方が必ず持っているアーティストマーケティング教材
を目指してリリースしています。


お客さんを増やすには?
と考えた時ここに全ての答えが書いてあるようにしています。
そんな理念に共感していただけた(と思っています)のか数字は控えますが多くの
方に手にとってもらえるようになりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


このe-bookは随時最新ノウハウを書き足しながらリニューアルされていきます。
(購入者にはその度に最新版が無償で配布されます)


しかも、購入者専用の裏メールマガジンが発行されており、
本体e-bookにもない新しいバンド集客の技が配信されています。


その中には
「なぜ、本体に追加しないんだろう?」
とわたしが不思議に思うようなすごい内容もあります。

根波氏の美学なのか、あとで追加されるのかはわかりませんが。。。

とにかく生きていていまも成長し続けるバンド集客マニュアルです。

バンド活動をしていて、このノウハウを知らないでいるなんて考えられません。

バンド集客戦略マニュアル「Band Marketing Encyclopedia」の不利な点についても述べておかねばなりません。。。。

あなたはいまこのページにどうやって来ましたか?

検索してみたのではないでしょうか?


例えば「バンド 集客法」とか
バンド ファンを増やす方法」、
バンド マーケティング」とか
インディーズバンド プロモーション」・・・

このバンド集客戦略マニュアルはお金もあまりないインディーズバンドやインディーズアーティストのために書かれたものですが、

検索すると誰でも知ることができる。


ということは、

メジャーレーベルや大手プロダクションも知ってしまうということです。


メジャーも常に集客法については探って、研究しています。
どちらかというとインディーズバンドよりも必死で探しているといえるかもしれません。
大きな予算をかけて売り出したアーティストにお客さんがつかないと会社が潰れますからねw


で、

予算があるということは

このインディーズのためのバンド集客戦略マニュアルを
気軽〜に買ってしまうわけです!

大手にとって1〜2万円の情報費は屁でもないですから。


現にメジャーの会社がたくさんこのマニュアルを購入しているそうです。

このことがバンド集客戦略マニュアルの不利な点です。

予算のあるメジャーとも同じやり方で戦わなければならないケースが出てきます。

頭も使わなければなりません。
自分たちなりの工夫やヒネリも必要になるでしょう。

そして、早くスタートを切ることも大切です。

また、
ネガティブな言い方をするとすれば、
ビジネスやマーケティングや人間に感動を与える方法などを少しも学ばなければ、戦いの場にすら出られないともいえます。
多くの人に音楽を届けるための考え方や方針、戦略、絶対に知らなければいけないことがたくさんあります。
それを知らずにやみくもに戦いを挑んでも、

・・・終わっているわけです。


シビアな世界です。
いい音楽を作ることと平行して、いろいろなことを勉強してくださいね。

(Band Marketing Encyclopedia)

バンド集客戦略マニュアルの根波氏のレターを読むと、
これは一夜にしてファンを200人増えたり、
次のライブから動員が200人を超えたり、
夢のようなことが起こるのかと思うひとがいるようです。


はっきりいいますが、


そんな魔法のような方法はこの世には存在しません!


(わけのわからないほど莫大な広告投資をすればできるかもしれませんが・・・)
(芸能界にもともと強いコネがあるアーティストや二世アーティストならできるかもしれませんが)


たぶん、あなたのバンドには芸能人の息子さんはいない・・・ですよね(笑


バンド集客戦略マニュアルはそんなおいしいコネのないバンドが
費用をあまりかけないで、じわじわとファンを増やすしくみを解説したものです。

だから、

しくみ作りのための作業が必要です!

インターネットで自動的にファンを増やすためには、
自動的にファンを増やすためのしくみを自分たちで作らなければなりません!


ライブの度にリピーター(ファン)を増やしていくためには、
リピーターを増やすためのしくみを準備しなければなりません!


そのしくみが威力を発揮しはじめれば、
自動的にあなたのバンドの周りに人が寄り集まってきますが、

最初のしくみ作りはやはり
地道であり、めんどくさいことでもあるはずです。

だから、めんどうな作業を全くするつもりのないアーティストさんやバンドマンには意味のないもの、または単なるおもしろい読み物になってしまうかもしれません。
(リンクをクリックする必要はありません)


バンド集客戦略マニュアルの売りはその本体の戦略だけではありません。


購入者だけに送られてくる裏メールマガジンがあり、


別冊になっているノウハウも数点配布されます。


裏メールマガジンのバックナンバーも別冊としてまとめられていますので、
これから購入するひとにもやさしいです。

その中には


ストリートライブをするときに打つ戦略。


無名アーティストが8分でCD511枚を売り上げた戦略の例。


など驚くべきものが含まれています。


魂を込めて作ったあなたのバンドのCD1000枚がインターネットで1時間で売りきれる可能性があるということです!


バンド集客戦略マニュアルの説明ページもときどきマイナーチェンジしていますね。

お気付きの方もいるでしょう。


考えればわかるとおり、このマニュアルを実践しているインディーズバンドやアーティストさんはあまりおおっぴらにはマニュアルを持っていることを公表しません。


バンドどうしはいわばライバルだし、
マニュアルに従って自分たちの力で作ったホームページのしくみや、
インターネット上に仕掛けた集客術は
パクる気になればパクれますから。


しかもアーティストですからプライドも高い。
「お客さんが大幅に増えたのはマニュアルのおかげ」とはあんまり言いたくないでしょう。


そんなわけでこのマニュアルを手にしたバンドたちは
人知れずマーケティング活動を平行して行っているのです。


ただし、バンドと根波氏とのメールでの個別のやりとりはなかなか活発のようです。

そういうやりとりをときどき説明ページにフィードバックして載せていっているようです。

たとえば、


● 根波さんごぶさたしています。
あれからライブマーケティングの流れでやってみました。
実は狙って少し大きいイベントに出させてもら機会があってそこでやってみたんです。
そしたら物販が込みまくりで大変でした(笑
音源もその日に持ってきていた分は完売しました。
在庫はまだあったので買えなかった人には後日メールで送ろうと思うんですけど
それでよかったですか?
まだまだやれることがたくさんあるのでどんどんお客さん増やしていきます。
根波さんも風邪気つけてくださいね。
あと、関西のどんべえ送ってくれる約束ですよね?


● おひさしぶりです。
この前、先日アドバイスいただいたとおり、メールマガジンで
アンケートフォーム使ってライブのアンケートやってみたんです。
それで大阪と京都が意外と多かったので関西でやることにしました。
もうライブの日も決まっているのでご案内です。
根波さんも忙しいと思いますがもしお時間がおありでしたらお会いできたらと思っています。
お客さんも始めての関西なのにけっこう来てくれそうです。

インターネットを発端としていても
著者とこんなふうにリアルなやりとりに発展すれば素晴らしいですね!

インディーズバンド集客実践ノウハウ
「INPACT BRANDING WEAPON」

わたしは手に入れていませんが、
いま先着50名で書籍のような値段で売り出し中なので、興味があればこの機会に手に入れてみてはどうでしょうか?(現時点で残り18)


販売終了しました。


このへんの記述が気になります。

● CDジャケットのデザイン一つで、CDの売上を激増させてしまう、非常識なジャケットデザインとは?

● ライブ告知メールの反応率を70パーセントにまでさせた、大胆なライブ告知メールの全貌とは?

● ここで紹介する3つにこだわるだけで、売れるバンドになる事が出来ます。目から鱗の戦略です。

● 倖田來未から学ぶ、自分だけのオリジナリティーを確立する為のマインドとは?

● 対バンのバンドのライブを見る時のチェックポイントとは?

● ホームページへのアクセスを激増させるyoutubeを使ったアクセス獲得法とは?

バンド集客戦略ノウハウ」が大幅バージョンアップしました。

タイトルも変わり、

Band Marketing Encyclopedia

となりました。

もちろんいままでに購入した方には無償でバージョンアップ版が配布されています。
(受け取っていない方はメールアドレスを変更していないか、
メール受信のセキュリティー設定を変えていないか、
迷惑フォルダに紛れ込んでいないかなどチェックしてください)

内容についてはあらためてお伝えしますが、

最初から最後まで改定されており、
前バージョンで衝撃を受けた方が見ても、
どこまで読み進んでも見たことがある文章に行き当たらない!という
さらに濃いエッセンスが詰められています。

また、前バージョンではすべてをできるかぎり「無料戦略で押し通そう」というカラーがありましたが、

今回はお金の使いどころ、
「ここだけはプロにさくっと発注して、一足飛びにメジャー感を出しておくべきだ」
(プロといっても音楽のじゃないです)

そんなポイントもはっきり示されて、
無料にこだわるがゆえの時間のロス(あるいはアマチュア感)を
排除することができるようになりました。


Encyclopediaというタイトルのとおり、
バンド活動をする上で知っておいたほうがいい戦略の宝庫といえるでしょう。

教えてgoo!にバンドの集客についての質問がありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa201684.html
こんな質問です。

Q. ライブハウスによく行く人に質問です。「見に行きたい!」と思うバンドの基準は何ですか?

いまバンド活動しているのですが、動員の増やし方がわかりません。「かっこいいライブをやればいい!」というのは、大前提として、それ以外に何かポイントはあるのでしょうか?

ささいなアイデアでいいので、みなさんが応援しているバンドのやっている工夫や、魅力などでもいいので教えてください。

そして、動員が多いバンドの方、秘訣を伝授してください!


あなたのバンドも似たような悩みをかかえているのではないでしょうか?


寄せられた回答を見ると、
これまた似たような発想にもとずくもの。
とても親切な文章ではありますが・・・

たとえば

動員を増やす目的であれば、一般大衆うけする音楽をするのがてっとり早いと思います。

・チケットの金額を下げて(赤が出ても今後のためだと考えて我慢する)、
あと宣伝をする。びら配りとか。

・トークが面白いバンド
トリッキーなバンドも良いですね。(曲がじゃなくて、人がです)
客席へのアピール

・チラシの充実

・共演バンドの選択

・「友人のつてを大いに利用する」ではないでしょうか?
友人が友人を呼び、その友人がまた友人を呼ぶ、ねずみ講式な増え方があると思います。

・ファンサービスは大切に☆

・ライブハウス選び

など。

どれも間違いではありませんが、
効率が悪すぎます。
パフォーマンスに関する回答などは、見たお客さんがまた行きたくなるための方法ですから、動員とはほとんど関係がありません。

こういった基本的な考え間違いはバンド集客ノウハウのレターを読むだけで
解決します。
レターというのはノウハウの説明ページ(無料)のことです。


興味があれば、じっくり読んでみることをおすすめします。
音楽やテレビが流れているなら消して集中しましょう。
いまがバンドの岐路かもしれませんから!

初めて読んだなら必ず「こういうことだったのか・・・!」と何度かうなることになります!

バンド集客法だけに留まらず情報商材(またはe-book)というのは一般的に怪しい雰囲気を持っています。

e-bookは本屋さんのように立ち読みもできないし、
本より高額なので購入してから思ったような内容でなかったとき返品などが面倒です。
(最近の情報商材は全額返金制が主流です)

いまだにヤフオクのような詐欺商品も存在しますし・・・


わたしも実際に購入するまではこの方と同じような印象を持っていました。

以下、引用です。


またまた見つけちゃいました、音楽の情報商材
バンド集客術」みたいなやつ。


これもなかなか鋭いとこを突いてきますねぇ。
どのバンドも集客には頭を悩ませているだろうし、
そんなアナタにおすすめ!ってところでしょうか?


いやいや、俺は金を出してまでこんな情報を得る必要はないと思います。
だってこのバンド集客マニュアルを売っているあるページでは、
お客さんを集める方法の条件が


「メールが打てるかどうか」だよ!?


メールが打てるかどうかって・・・アンタ・・。
この手の商材はなんか騙されそうだよなぁ。
下手するとスパム扱いされそうな方法とか教えられちゃいそう。


まあまともな内容だとしても、
バンドのメルマガを発行しろだの、
ライヴの告知メールはこう送れとか、
要はメールでいかに営業するかってことじゃないのかな?
これも中味は知らないから推測になっちゃうけど。


あ、でもね、こんな情報を売る某サイトで、
至極まっとうなことが書いてあった。


友達をライブに呼ぶのはいいけど、
その友達は「あなた」を見に来るだけで、
「あなたの音楽」には興味はありません。


みたいなこと。
最初はライヴに来てくれた友達も、
何回かすると全然来てくれなくなったってことはあると思う。
つまりはそういうことだよね。
これは俺もそう思う。


まああれこれ疑いたくなってしまうが、
何で疑っちゃうかというと、「特別に教えます」とか言ってる時点で怪しいもん。


100歩譲ってこれらがまともな情報だとしてもだ、
それらを実践すればお客が増えるというのは確実な話ではない。
これが確実なら、ライヴハウスは連日大賑わいだよ。
引用元:www.tokyo-ongaku.com/blog/index.php?e=95


この意見を読んでふと初心に還る気がしました。
わたしも最初のe-bookを買うときはさんざん迷って意味もなくいろいろと検索したりして時間を無駄にしたものです!
購入してみるとあっけないくらい簡単で確実なんですけどね。

このサイトでは当たり前のようにe-bookを推薦しているので、
この怪しさへの疑いの壁はもうすこし言葉を使って低くしたほうがよいなあと思いました。
(本当ならだれにも知らせたくない気持ちもありますが、広めることでわたしにも手数料が入るんです)

そして、連日ライブハウスを大賑わいさせているバンドがいくつも出現しているのもまた事実なんです!

先にしかけたほうが得なのも事実。。。

いえるのはこのくらいです。

購入するにはやっぱり勇気が要りますから。

わたしはバンド集客実践会の根波氏とインディーズ下克上の杉村氏しか知りません。
(両氏とも会社も実績もあるしっかりした経歴の持ち主です)
他のバンド集客商材がどんな内容かはわかりませんが・・・。


バンド集客ノウハウ」について音楽情報商材レビューというサイトにアリサさんの詳しい解説がありますので、紹介します。
http://blog.livedoor.jp/gt1919/?blog_id=2477245


【デメリットは?】
根気は必要です。
明日から急にバンドのファンがついたりする魔法ではありません。
バンドが本当に下手だったり、バンドの音楽が全然駄目では効果は薄いと思いました。
また、パソコンの超初心者(まだ持ってない人)やバンド超初心者には難しいかもしれません。
(それでも本書は、操作法などを写真入りで細かく説明してくれているので、ほとんどのバンドさんやアーティストさんは実践できるでしょう。)


【メリットは?】
バンドメンバーの年齢、バンドのジャンルに関係なく使える。
今すぐに実行できるような具体的な戦略しか書かれていない。お金もほとんどかからない非常に現実的なノウハウです。
CD屋に置かせてレジで売ってもらうやり方は驚きです。
普通流通会社に通したら70万はかかりますが、これが0円で行えます。


○○を実施するとバンド収益が毎月20万以上になります。
3ヶ月以内に300人動員のワンマンができます。
流通会社に多額なお金を払わないでCD屋さんにおいてもらい店内でバンドのプロモーションでき販売できます。

バンドの人脈作りが加速します、本当に人脈を作るべき人物はディレクターですが
メジャーレコードのA社ディレクターが○○で簡単に知り合えます。
デモも随時募集していますので、その人宛に直接郵送できます。

結論としては買ってよかったと思う。実際に効果があります!!


このバンド集客ノウハウは有料です。
CDアルバム10枚分近い投資ですが
こんなノウハウは音楽専門学校や音大では教えてくれません。
これを実行したら確実にバンド活動は変わるでしょう。

以上、引用でした。
多少、おおげさな表現もありますが、購入前の参考にしてください。


下記のリンクから購入できます。
驚きのバンド集客法
(Band Marketing Encyclopedia)

いいバンドの集客法は・・・
バンドのお客さんを集めたい・・・


多くのバンドが頭を痛める大問題です。


そうでなくてもリハスタ、レコーディングスタジオを借りる費用、
ライブのノルマ、なぜか付き物の打ち上げ(反省会とも言いいますが)

そんなこんなでバンドを維持するだけでも莫大な費用がかかります。

そのうえに広告でも打とうと思ったら・・・


たとえば、音楽誌に1ページ掲載してもらうのに70〜80万円!?


チラシを配るにしても、いまどき白黒で印刷するわけにも行きませんし、
かなりのコストがかかります。

こんなとき活用したいのがインターネットなんですが。

ブラックボックスのインターネットを使って実際にファンが増えるのか???


この「バンド集客戦略マニュアル」の感想を紹介します。

● 以下、「バンド集客戦略マニュアル」の感想

ビジネスを転換した裏技的な方法が多く、戦略モデルとしてかなりレベルが高いです。
何年バンド活動を経験しても、バンドの世界だけでは習得できないと思うような方法ばかりでした。


この方法を使えば他のバンドと確実に差がつきます。
動員も確実に増えていくだろうと予想できます。
(もちろん実力がともなってこそですが)


もちろん、ホームページでの集客方法が書かれているだけではありません。
普段ライブで配っているチラシをどうすればお客さんが増えるのかなども書かれていました。


でも、ひとつだけ問題点があります。

書かれている内容は、今までのバンドの常識にはないものです。
あなたがこの方法で動員を増やしたいと思っても、常識では考えられないため、他のメンバーが賛成しないかもしれません。


実行できれば動員を増やすことができるでしょう。
ですが、メンバー全員を納得させて実行に移すのは、敷居が高いかもしれません。


それくらい、今までの常識には無い方法ばかりです。
引用元:http://band-msf.com/promote/special02.shtml

さて、この問題点はバンド内部の問題です。

意外とやっかいなことになる可能性もあります。

バンドメンバーが例えば4人いるとして、
ひとりだけがこういうマーケティング的な頭の改革を行ってしまった場合、

そのひとりは他のメンバーから見て音楽本来の目的を忘れて集客や商売に走るヤツ、というふうに写りがち。


「そんなこそこそしたことをやる時間があるなら、ギターの練習をしろよ!」みたいな^^


「熱くないヤツは要らない」みたいな。。。

この人間問題については「バンド集客戦略マニュアル」にはありません。

バンドの意識改革をスムーズに行うのはあなたのしごとです!

もしバンド全員の頭のかたすみに「バンド集客戦略マニュアル」の考え方の構造がインプットされたとしたら、

あなたのバンドは最強です。

がんばってください。


バンドのライブ告知方法をインターネットで考えたとき、まず思いつくのはバンドのホームページやブログでの告知。ですね。


これは最初から見る人が限られていて、新たな広がりはあまりありません。

次に考えることは・・・

たくさんの掲示板に書き込むこと、ではありませんか?

みんなやっていますね。

ひととおりライブの宣伝をして、
「管理人様、貴重なスペースありがとうございました。」
「この書き込みが不適切だった場合、削除していただいて構いません」

ぜんぶコピペでぺたぺたと書いて回る・・・


こういうの一般的に何て呼ぶかわかりますか?

スパム
です。


上下には英語ばかりのコメントが並んでいたりします。。。

管理人も迷惑ですし、(でも削除するほどの悪意もなく・・・)

第一、


そんな掲示板...誰も読んでいません!!


プラスマイナス0ならまだいいのですが、


たまたま見たユーザーには
「スパム活動をしているバンド」
「迷惑なカキコミをいろんなところでしているバンド」
としてマイナスのイメージが生まれます。

そして、なによりも
あなたがそのスパム活動に要したエネルギーと時間が非常にもったいないです。

結果の出ない行動に時間を費やすことほどモチベーションの下がることはありません。

同じスパム的な活動をするならば、頭を使いましょう!

たとえば、

myspaceの中で、
あなたのバンドとファン属性のぴったり一致するメジャーバンドとフレンドになってそのメジャーバンドのページへ定期的にコメントする(ライブ告知入りで)


あ。書いちゃいました。


バンドのファンを増やすこと
それは時間のかかることです。

寝て起きたらファンが1000人増えてたなんてことはそうそうありません。

いろいろな方法でバンドの曲を知らないひとの耳に届け、

インパクトを与え、またクチコミを呼んでいく・・・

膨大な時間がかかります。


例えば根波氏のバンド集客マニュアルには、
無料でできる、ファンを増殖するしくみ作りがたくさん書かれています。
無料でないもの、郵送やメール便を使うものも含まれますが。

バンドのホームページや●●●にある仕掛けを作って置いておくと、
じわじわとファンまたはファン予備軍が増えるようになります。


ただし、


ある程度の時間がかかります!

メジャーアーティストのようにお金をざばざば使ってメディアにCMを流したりできませんから、当然ですね。

「半年経ったらライブに毎回200人呼べるようになった。」みたいなイメージでしょうか。

時間かかるということは、
早くしくみを作っておかなければなりません。

いますぐにでも作らなければ、
その間、ざるのようにファンになる可能性のあるリスナーを
こぼし続けることになります・・・

半年で200人増やす、としたら、一ヶ月スタートが遅れれば33人のファンをこぼします。

あなたがインターネットを使ったお金をかけないバンド集客方法にチャレンジしようと思うなら、
行動と決断は速いほうがいいと思います。

根波氏のバンド集客マニュアルですが、
どんなバンドにでも効果があるわけではありません。

必要のないバンドさんが手にしてももったいないです。


まず、最初に言っておきますが、
このマニュアルは「手にしたとたんファンがどばーっと押し寄せる」みたいな魔法のようなものではありません。
(そんなのがあったらサギです・・・)

夢のような期待をしているバンドさんは現実に戻ってきてくださいw

例えば

インターネットでこういう手配をしておけば、ホームページにこういうものを仕込んでおけば、少しずつファン予備軍が増えてくる
とか、

ライブを行う際にこんな戦略と準備をすれば、その場のお客さんが次のライブにもくるようになる
など、

それが合わさると半年、一年後に大きくバンドが化学変化を起こすような多くのマーケティング戦略(ほとんどのバンドは全くやっていません)
を教えてくれる書籍です。


というわけでバンド集客法が効果を出さないであろうバンドとは・・・


★ やっているジャンルのファンとなる層がないバンド

コアであろうと、パンク、プログレ、メタル、であろうと
日本国内にそのジャンルのリスナーがたくさんいる音楽ならOKです。

逆にオリジナリティーがあっても言葉で形容することのできない音楽、ほかに全く似たものが全くないバンドには効果は期待できません。


★ 演奏がイマイチなバンド、オリジナリティーがないバンド、自分でも魅力が薄いなあと思うバンド・・・

・・・集客より先にいろいろがんばりましょう

ちょっと内容のヒントになっていますが、
バンドとしてある程度完成していて、しかも自分たちの音楽をことばでも説明できるジャンルであるならば、
(例えば、バンプの系統だとか、東京事変系だとか言葉で表現できるなら売りやすいです)
もしそうなら、このマニュアルはあなたのバンドに大きく役に立つと思います!

次はたくさんのバンドのやってしまっている「やったら損なこと」を書いてみます。

音楽はとてもいいものです。


日本のどこにでも、音楽をする人と
それを聞く人がいます。
音楽を聴くのもすばらしいし、聴いてもらうのもすばらしい。


メジャーアーティストのライブやコンサートに行くと人がいっぱいです。
まずホールの前には行列ができます。
ときどき思いますよね。


自分のバンドのライブ会場を自分のファンでいっぱいに出来たら・・・

音楽の世界観は人それぞれなのですが、

自分のサウンドに自信があればあるほどたくさんの人に聴いてもらいたくなるはずです。

昔と違っていまのインターネット社会なら、
大勢のリスナーに聴いてもらう方法というのがたくさんあります。

例えばインディーズミュージック配信サイト。

検索すれば数え切れないほどのサイトが見つかります。

人気のあるところなら楽曲を登録しておくだけで、
毎日勝手に不特定多数のリスナーがあなたの曲を聴きまくります!

音楽会社やメジャーレーベルの人たちも新人探しに頻繁に訪れます。


逆に登録バンドばかり多くて、リスナーいない?
みたいなサイトもたくさんあります。

こっちのほうが多いですw

一度自分で検索したりして探してみてくださいね。


根波氏のバンド集客ノウハウ
(Band Marketing Encyclopedia)

バンド集客方法、バンドのファンを大きく増やす方法。
Band Marketing Encyclopediaのすすめ。
インディーズバンド活動を続けてバンドを大きくする、無名のバンドがメジャーへ駆け上がるためには少しでもいい音楽を作ると同時にお客さんやファンを増やすことが大切ですね。

インディーズバンドを実際に大きくし、自分の力でメジャーに行ったバンドたちの
やった方法がインターネットの中で誰でも見れるようになっています。

このサイトではそんな「バンド活動を成功させるために知らないと損する有益な情報」を発信します。
もちろん「バンド集客戦略マニュアル」そして「Band Marketing Encyclopedia」の内容も確認済みです。

e-bookをお薦めする理由

e-book(情報電子書籍)は高額な上に内容を見ることができません。一般的には購入するのにかなりの精神的な壁があります。「このお金は捨ててもいい!」と腹をくくらないと買えないかもしれませんね。(全額返還補償付きなのでリスクは少ないですが) ノウハウといわれるものはあまり広く知れ渡ると競合が増えて効力が薄くなります。例えば、「このサイトにバンドを登録して●●しましょう」と書いてあったとして、1000ものバンドが実践したとしたら・・・うまく行っても誰かが1000番目ですね。すなわち、速く行動し、早くしくみを作ったバンドは勝ちます!瞬発力と勇気のあるバンドは絶対的に有利です。 もちろんバンドマーケティングの根幹となる考え方は普遍ですから、一度知ってしまえばいつまでも応用はしていけると思います。さてあなたは行動するでしょうか?それともいままでどおりのバンド活動を工夫しながら続けるでしょうか?

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