いいバンドの集客法は・・・
バンドのお客さんを集めたい・・・
多くのバンドが頭を痛める大問題です。
そうでなくてもリハスタ、レコーディングスタジオを借りる費用、
ライブのノルマ、なぜか付き物の打ち上げ(反省会とも言いいますが)
そんなこんなでバンドを維持するだけでも莫大な費用がかかります。
そのうえに広告でも打とうと思ったら・・・
たとえば、音楽誌に1ページ掲載してもらうのに70〜80万円!?
チラシを配るにしても、いまどき白黒で印刷するわけにも行きませんし、
かなりのコストがかかります。
こんなとき活用したいのがインターネットなんですが。
ブラックボックスのインターネットを使って実際にファンが増えるのか???
この「バンド集客戦略マニュアル」の感想を紹介します。
● 以下、「バンド集客戦略マニュアル」の感想
ビジネスを転換した裏技的な方法が多く、戦略モデルとしてかなりレベルが高いです。
何年バンド活動を経験しても、バンドの世界だけでは習得できないと思うような方法ばかりでした。
この方法を使えば他のバンドと確実に差がつきます。
動員も確実に増えていくだろうと予想できます。
(もちろん実力がともなってこそですが)
もちろん、ホームページでの集客方法が書かれているだけではありません。
普段ライブで配っているチラシをどうすればお客さんが増えるのかなども書かれていました。
でも、ひとつだけ問題点があります。書かれている内容は、今までのバンドの常識にはないものです。
あなたがこの方法で動員を増やしたいと思っても、常識では考えられないため、他のメンバーが賛成しないかもしれません。
実行できれば動員を増やすことができるでしょう。
ですが、メンバー全員を納得させて実行に移すのは、敷居が高いかもしれません。
それくらい、今までの常識には無い方法ばかりです。
引用元:http://band-msf.com/promote/special02.shtml
さて、この問題点はバンド内部の問題です。
意外とやっかいなことになる可能性もあります。
バンドメンバーが例えば4人いるとして、
ひとりだけがこういうマーケティング的な頭の改革を行ってしまった場合、
そのひとりは他のメンバーから見て音楽本来の目的を忘れて集客や商売に走るヤツ、というふうに写りがち。
「そんなこそこそしたことをやる時間があるなら、ギターの練習をしろよ!」みたいな^^
「熱くないヤツは要らない」みたいな。。。
この人間問題については「バンド集客戦略マニュアル」にはありません。
バンドの意識改革をスムーズに行うのはあなたのしごとです!
もしバンド全員の頭のかたすみに「バンド集客戦略マニュアル」の考え方の構造がインプットされたとしたら、
あなたのバンドは最強です。
がんばってください。